現状打破!その2 身体の不調を治す&嬉しい副作用
この夏はほんっとうにに集中した。
小、中、高と学校嫌い&集団嫌いの私は当然部活も文化系
汗水たらして何かをするなんて初めてだったかもしれない。
会社も定時で上がり、練習場へ直行した。
夜遅くまで熱中し電池を使い果たし、ぐっすり眠ってまた仕事へ行っての繰り返し。
でも全然つらくなかった。楽しくて。
ただ、若いころ身体を鍛えることをサボっていたつけはキッチリ来てしまいまして。。。
すべて終わって気づけばギクシャクした人間関係と怪我だけが残り
燃え尽き症候群へ。。。
それだけではないですけど!いろいろ得たものは大きかったんですよ!?
確実に上達したし、新しい出会いとか、目標とか。
でもアンチというのはどこにでもいるもんでして。。。
人間関係は自分でどうすることも多いけど、身体のことはなんとかできるはず!と、整形外科へ行ったり、整体へ行ったり。
でも結局効果は一時的で、もうこれは自分の普段から変えていかないとと
ネットを調べまわっていたら
↑ここのサイトにたどり着いたわけですよ。
わかりやすいイラストと、軽妙な語り口で超とっつきやすい!
カラダが固くても、無理せず身体をラクーにしてしまおうという素敵なヨガです。
私のおすすめは
このポーズ↓
私は鵞足炎がなかなか治らなかったんですが、これをやったら翌日から下半身が軽い!
ほかにも肩こりによく効くポーズや目や鼻をすっきりさせるマッサージ
など全国の事務職の皆様にぜひぜひおすすめです。
そして一週間続けた結果、昨日体重計に乗ったら1Kg減ってた~\(≧▽≦)/
こうなったらダイエットもして、陰口言ってる奴らを見返してやるか!!
現状打破! 誘いに乗ってみる
先週末、お誘いをいただきまして
めずらしく会社の飲み会に参加をいたしました。
酒も嗜まないので普段は余裕でスルーなんですが
「商品総額50万!はずれなし!」という部長の言葉につられたからです。
そして、ビンゴゲームでリゾートペアご招待券GET!
たまには誘いに乗ってみるもんだ~とホクホクしていましたが、
まあ、普段社内ニートを決め込んでいる私です。
あの、立食パーティってほんと嫌ですね。
居場所がねえ!
周囲は普段から良く飲みに行っているであろうグループごとに
固まって、わいわい雑談。
超孤独。
冷房があたりすぎてかぴかぴになったえんがわをかみしめ
焼酎、ビール、ワイン、ウィスキー、酎ハイなど華やかなラインナップに
比べてしょぼいソフトドリンクを飲み、
私が美女でしたら、入れ替わり立ち代わり男性があいさつしに来て
「よかったら一曲踊ってくれませんか」って井上陽水的な展開もあるんでしょうが、
同僚が飲んだくれている隙に早々に退散しましたよ。
でもホクホク。
そして翌日、古い知り合いからLINEの誤送信があったので
「元気~?」と返したら
なんと
おめでた報告が!
おお~!!
今度ぜひ会おうということに。
やっぱり、うれしい事って外から来ることが多いです。
面倒なこともあるけれど、それも含めて活性化するっていうか。
そもそも私が今落ち込んでいるのも対人関係が大きな理由だけど、
それでもちゃんと丁寧に向き合わなきゃいけないな、とは思いました。
誰もが15分間だけ主役になれる時代で
「ファクトリーガール」を見ました
ポップアーティスト アンディーウォーホルの
奇妙な人々が集まる「ファクトリー」を舞台に
お金持ちでちょっとクレイジーな
「スーパースター」イーディ・セジウィックの
ウォーホルとの出合い、ボブ・ディランとの恋
そして別離
29歳という短い人生を駆け抜けた彼女を描いた作品
私の感想は…☆☆☆★★ 星3つ
イーディのかわいさを堪能したいなら、やっぱり本物を見るしかないのかなーと。
主演のシェナ・ミラー
ものすごくかわいいし、ビジュアル的にはぴったりなんだけど、
本来の彼女の(たぶん)真面目でバランスのとれた人格が出ちゃってる気がします。
実際のイーディって元々精神的に不安定だったと思うし、
映画では「ファクトリー」やアンディーウォーホルとの出会いが彼女の人生を大きく狂わせていったように描かれていたけど、
堕ちていかざるをえないようなイーディの危うさは
もうちょっと掘り下げてよかったんじゃないかな~と。
それにファクトリーの描写とか、中途半端な気がするし、ちょっと調べれば出てきそうなエピソードばかりだったし。。物足りなかった。
イーディのエピソード、ファクトリーの当時の様子を味わいたいなら写真集のイーディをおすすめいたします。
これからは「ノンフィクション」がどんどん難しくなっていくな、と思っています。
作り出す作品そのものだけではなく、天才が凄みを見せるのは
「予言」めいた発言だと思います。
ダビンチのスケッチには戦車のようなものがあったり、
本当に時空を超えて、間違って生まれてきてしまったんじゃないかと驚かされます。
アンディウォーホルも例にもれず、こんな言葉を残しています。
「未来では、誰もが15分間だけ主役になれる時代がくる」
今はまさにそんな時代の真っただ中です。
youtube,ブログ、インスタグラム TikTokなんていうのも出てきましたね。
個人が気軽に全世界に発信できる。
他人の「リアル」をのぞき見できる。
ひりひりとした痛みや孤独がパソコンやスマートフォンを通して見ることができる。
共感できる。
そんな中で、興業的に成功するためにエピソードを盛られた「ノンフィクション」がどこまで通用するでしょうか。
私たちは「虚構」や「物語」は好きですが「嘘」を嫌います。
そしてその「嘘」はいとも簡単に見破られます。リアルに慣れた人々ならなおさらです。
ウォーホルの映画にはストーリーがないものが多く、
出演者もファクトリーの若者たちだったり、一人としてプロはいません。
ウォーホルが求めていたものがわかる気がします。
「デッサンなんかやめて写真を撮れよ。そのほうがずっとリアルだ」
ウォーホルがウルトラ・ヴァイオレットに言った言葉です。
ウォーホルが撮った映画と、ウォーホルの世界を映しだそうとした映画が
まるきり逆のベクトルを指しているのがおもしろいと思います。
あああ、なんだか固い映画評論になってしまった
まあ、それぞれのウォーホル論、映画論があると思うので!
で、ウォーホルは意味づけなんて嫌うと思うので(雑に終わり)
やる気を出すために エネルギーを節約してみる
もう、なんていうか身体が重い
ダルい、動きたくない!
会社もだりー_(┐「ε:)_
仕事はルーティーンワークで、そんで生き甲斐が
欲しくて、趣味に全力投球してたんだ。
そしたら、そっちでコケて無気力状態←今ココ
パワー出さなきゃって食欲もあるのかないのか解かんない中で、
無理矢理食べてた朝食抜いてみた\(^o^)/
そーしーたーら、なんか調子いいかも!?
なんでだ?やる気スイッチのコーヒーも飲んでないのに?
ちょっと調べたら、食べ物の消化ってものすごく体力を使うらしい。
三食ちゃんと食べると、フルマラソン1回分のエネルギーが必要!らしい‥
はあ~。
そうか、ご飯食べると眠くなるのって、
体力を消化に使っているからなのかも?
食欲が無いときは、身体に正直に食べなくてもいいのかもねー。
そういえば、全然話違うけど、
リア充とか陽キャとか言われる人達って
なんであんなに体力あるんだろ?
毎日飲みに行ってるし、仕事も張り切ってやってるし、恋愛とかもしまくってるし。
私の知り合いは8股掛けてる!٩(๑´0`๑)۶
一週間足りないじゃん!って言ったら
1日でデートの掛け持ちしたりするんだって。
1日1つの用事でバテバテな私には到底無理だわ。
すごい〜